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スクープ・ブランシスコ:今日はアスパラ・ベーコンに関してだが・・・ 清野:えっ、なんて? ス:だから、アスパラ・ベーコン。 清:アスパラ??何、急に? ス:ほら、アスパラガスをベーコンで巻いて焼くみたいな。 清:ああ、あの居酒屋の一品料理みたいなの?それが? ス:昨日作ったんだけどさ、それを料理作品として紹介しようかどうか迷ってて。 清:えっ、何?料理作品?なにそれ。 ス:ったく・・・さっきから話しが進まないな〜 清:いきなり意味不明なこと言ってもワケ分かんないよ! ス:だから自分のサイトに載せようかどうか迷ってんの。 清:ああ、そういうこと?・・・本当、どうでも良いな(笑) ス:良かないよ!こっちは大真面目だ!! 清:あ、んでこの会話みたいなのも載るわけ?くだらないな〜(笑)本当にくだらん(笑)君のサイトの趣旨(笑)ってのも随分、変わってきたね(笑)もう(笑)(笑) ス:(笑)マーク使い過ぎ!そんなに可笑しいか? 清:それでアスパラ・ベーコンの何が問題なわけ? ス:問題・・・というか、料理と言えるかどうかなんだよね。料理というにはあまりにも簡単過ぎるというか。 清:まあ確かに、アスパラガスをベーコンで巻いてるだけだもんなあ。猿や犬、アメーバにだって作れそうだ。 ス:さすがにアメーバには無理でしょう! 清:ん・・・、アメーバは微妙か。それなら、うーん・・・プランクトンとか? ス:微生物と一緒にしないでくれ!それより、アスパラベーコンなんだけど。 清:アスパラがどーしたって?不味いの? ス:不味かないよ!美味だよ! 清:じゃあさっきから何を騒いでるんだよ。 ス:料理と呼べるのかどうかと・・・ 清:そんなこと(どうでも)良いよ。本当。所詮、定義でしょ?実際に食べてみて美味いか不味いか、それが全てじゃん。 ス:そんなに単純なものかね。 清:難しく考えるから駄目なんだよ。言葉じゃないんだ。目の前のモノ、それが現実で真実だろ。 ス:う〜ん、まあ・・・ 清:いるんだよねえ・・・君みたいに定義に拘って先に進めない人。俺にとっては正直、ど〜でも良いけどさ(笑) ス:実はアスパラ・ベーコンに関しては個人的に思い入れがあるんだよね。その名前の響きだけで特別というか。 清:知らんがな(笑) ス:知らんがな(笑)の一言で済まさないでくれ! 清:まーとにかく、具材がどうとか、作った時間がどうとか、苦労しましたとか、そんなんで作品の善し悪しが決まるわけじゃないし。そうでしょ?作った人間の思い入れなんかどうでも良いし(笑)、思い出と戦っても勝てないわな。プロセスじゃないんだ、大事なのは。一番見たいのは結果だろ?ましてや、食べ物なんだ。作る、食べる、食う・・・それが全てじゃん?その3ステップ。 ス:食べると食うって同じことじゃあ・・・まあ良いや。アスパラ・ベーコンの処置についてはまた後でじっくり考えるよ。 清:処置て(笑) ス:今日はありがと。 清:ちょ(笑)まじで時間の無駄なんだけど(笑) 清野古井氏との会話から割愛(2011年7月)
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